【国連関連情報】世界報道自由デー(5月3日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
国際連合広報センターのウエブサイト(https://www.unic.or.jp/)に下記情報が掲載されています。
グテーレス国連事務総長は、人々の自由は報道の自由にかかっている、と述べています。自由で独立したジャーナリズムは欠かすことのできない公共財であり、説明責任、正義、平等、人権を支える屋台骨であるとしています。ジャーナリストはどこにいても、自由に、そして恐れや偏りなく、報道できなければなりませんが、その職務の遂行は年々困難になっており、報道の自由はかつてない脅威に直面していると述べています。
そして、今年の「世界報道自由デー」にあたり、あらゆる場所において報道の自由と報道関係者たちを守ることを決意しようではありませんかと呼びかけています。
▶国際連合広報センター ウエブサイト
世界報道自由デー(5月3日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
プレスリリース 25-026-J 2025年05月02日