PR・Adovocacy
1988年の設立以来、国連及び国連活動について様々な機会を通じて情報発信し、国連の広報活動をサポートして参りました。今後も先人の方々の遺志を受け継ぎ、さまざまな国際課題、社会課題について政府・国際機関・市民社会への働きかけ(アドボカシー)を継続して行って参ります。
主な活動実績(日本国内)
■「国連支援のための世界国会議員会議 (WPC)・賢人合同会議」
国連支援のための世界国会議員会議(WPC)・賢人合同会議は、国連事務総長、内閣総理大臣、衆参両院議長、協力国首脳が呼びかけ人となり、衆参超党派の議員連盟である国連議員連盟、地方自治体、外務省、国連支援財団の共催で開催される国際会議です。
国連の活動や地球的問題についての議題を設定し、各国代表者が討論、会議宣言は国連本部事務総長に提出されます。これまでに「東京」、「岐阜」、「ホノルル」、「島根」で開催してきました。
■講演会・シンポジウムの企画・運営・開催
PKOの父と呼ばれる元国連事務次長ブライアン・アークハート氏、ノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトゥング博士など、国連関係者及び世界の有識者を招いた講演会・シンポジウムを開催してきました。
■USA OfficeにおけるSDGs関連イベントの開催(ニューヨーク国連本部)
FSUN-USA Officeにおいて、第73回国連総会開会と同時に開催されたハイレベル会議「グローバル目標のための投資とパートナーシップ」を主催しました。
■SDGsの啓発イベントの開催(日産スタジアム)
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催に先立ち、決勝戦が行われた日産スタジアムの運営ボランティア・職員の合同研修において「国連SDGsにおけるスポーツの役割と国際大会開催都市の心構え」をテーマに講演しました。